一般社団法人熊本県建築協会第32回安全大会が開催されました。
労働災害ゼロをスローガンに『　安全運動の原点の日　』として、建築関連専門工事業27団体とともに弊社も参加しました。

忙しい中にも関わらず、約1200人の参加者で会場はいっぱいになりました。
安全研修としまして、安全衛生講話や「ＰＤＣＡで目指そうスパイラル向上」の特別講演があり、新たな視点で見つめなおす職場づくりや創意工夫で行う安全管理の重要性を学びました。

そして、3月6日建築協会単体では初めて一般社団法人熊本県建築協会と全国健康保険協会熊本支部と健康づくり推進のための協力連携に関する協定を締結した事から、協会けんぽより「健康の基本～生活習慣の見直し」の講話があり、健康診断を今の健康状態と向き合うチャンスと捉えて1年に1度は必ず受診し、病気になる前の行動が大切であることを学びました。